ぴかるんの緩やかなブログ

SteelSeries QcKマウスパッドを使用しています。
布製のマウスパッドで裏面は滑り止めが付いていて激しくマウスを動かすシーンでもずれることがなく、快適に使用できます。自分が使用しているQcKのサイズは320 x 270 x 2 mmなのでスペースの無いPCデスクでも置けるサイズです。ハイセンシだったりスペースがない人にはもう一回り小さいQcK mini（250 x 210 x 2 mm）もあります。ミドル～ローセンシの人にはQCK heavy（450 x 400 x 6 mm）をお勧めします。大きさだけでなく厚みもましているのでQcKとは違った感触を楽しむことができます。

丸めて運んだ際、真っ直ぐ戻りにくいということもなく、折り目も付きにくいので、オフラインイベント等のシーンで使用することのある人にお勧めできます。

マウスの滑りはよいと思います。だからといって止まりにくいということも無くとても満足しています。

現在SteelSeries SENSEI [RAW] Rubberized Blackを使用しています。
SENSEI [RAW]にはRubberized BlackとGlossy Blackのバージョンがあります。Glossy Blackは光沢のあるつるつるとした外見でとてもお洒落です。自分が使用しているRubberized BlackはGlossy Blackと違い光沢がなく手に汗握るゲーム展開に対応できるように手汗に抵抗力のあるコーティングがなされているので、いかなる時も優れたグリップ力を提供してくれます。手汗でマウスが滑るということは無くなりました。

私はマウスを選ぶときに「持ちやすさ」を最も重視します。
SENSEI [RAW]は私の手にしっかりと馴染みました。大きすぎず小さすぎず丁度いい大きさです。SENSEI [RAW]は左右対称のマウスです。私自信左右対称のマウスは初めての使用だったので、若干の抵抗がありました。しかし、その癖のないボディはとても持ちやすく、左右対称マウスへの抵抗は払拭されました。左右対称マウスへ抵抗のある方にもお勧めできます。当然グリップ感もしっかりしていて滑ることなく扱えます。

クリック感はSENSEIと比べ若干重く、KANAと比べると若干柔らかい感じです。
このクリック感はとても気に入っています。KANAだと少し硬すぎるのでクリックに要する力が必要ですがSENSEI [RAW]はより少ない力でクリックできます。またSENSEIよりクリックが硬いのでしっかりとしたタップが可能です。自分に一番合っているマウスです。クリック感が重めなマウスが好きな人はKANAを、そうでない人はSENSEIを手にとってみるとしっくりくるかもしれません。重いのが好きな人も軽いのが好きな人も一回SENSEI [RAW]を手にとってみてください。その絶妙なクリック感に虜になるかもしれませんね。

マウスが重過ぎると当然疲れてしまい、プレイすればするほど思い通りのエイミングができなくなってしまいます。逆に軽すぎると疲れはしませんがクリックする度にレティクルがぶれてしまい、思い通りのエイミングができません。SteelSeries SENSEI [RAW]は90gです。以前使ってたマウスが150gくらいだったのでマウスが軽くなることでクリックする度にぶれてしまわないか心配だったのですが、そんなことはなくしっかりとしたクリック感でしっかりとした撃ち合いができます。クリックによりマウスが意図しない動きをすることもなく大変満足しています。

SteelSeries Engineを使う事によってボタンの割り当てやCPIの細かい設定などが可能です。
SENSEI [RAW]ではCPIの変更が90単位でしかできないので、細かい所まで弄りたいという人には向かないかもしれませんが、自分には十分でした。1単位で変更したい人はなかなかいないと思っているので、ほとんどの方が満足して利用できるのではないかなと考えます。少なくとも自分は困ることはありませんでした。

レーザーセンサーが採用されているので、マウスパッド上以外での作業もストレスなく行うことができます。当然ながらマウスパッド上では最高のパフォーマンスを発揮してくれます。

マウスのSteelSeriesのロゴ・・・光ります！！特にパフォーマンスに影響はないと思いますが、光るってだけでテンションが違います。カッコよさが違います。テンションの高さはプレイにも出ると思うのでそういった意味ではいい影響があるのかもしれません。

マウス

マウスパッド